最後の最後で微妙だったな。
夏沫が終始、無表情で歐辰と洛𤋮のどちらが本当に好きなのかわからなかった。
夏沫と澄が本当の姉弟ではなかったと判明しても、とくにストーリーに絡んでこないし、夏沫の母親への思いとかもどっか行っちゃった。
複雑な育ちの設定がどっか行っちゃうし、
緑のリボン設定も雑。
いきなり澄も血吐いて死んじゃうし。
それ必要だった?
大学時代から仲の悪かった綿華も猫の件がなければ仲良くなってたかもとか言い出しちゃって。そもそも仲が悪いから、あなたが疑われたのですよ〜、と。
長い割には中身のないドラマであった。
やっぱり現代劇は台湾ドラマだな〜。
中国ドラマだとどうもハマりきれない。
いくら台湾ドラマリメイクと言えども。
残念。