クェダム：禁断の都市怪談のリプリーのレビュー・感想・評価

韓国版「新耳袋」といえる作品だと思う。
韓国版とだけあって血の量は多め。
それぞれのお話が同じ世界線で起きているが、時系列や繋がりなどへの言及はなく、それを良しとするかが好みの分けれ目かな、と。
個人的には説明しないことで、かえって理に落ちない怖さが出て良かったとは思う。