このレビューはネタバレを含みます
今回も見応えあった
何人か容疑者がいる中、犯人がわかったときは、「え、この人が?」て感じだったけど、
犯行に至るまでの経緯は、考えさせられるものだった
(父親からの暴力→悪い友達と付き合い始めるきっかけに→犯行に至る)
主人公2人の親子問題も描かれており、
家庭環境が、子供、ひいては子供が外の世界に及ぼす影響について、考えて欲しいという、制作者からのメッセージかなと思った
最後はちょっと切ない
ブロードチャーチの良心たる牧師さんが、街を出ていくことに…
でも、この街には、アレックとエリーがいる
2人を写したラストがじんわり良かった