これは.....最終回ちょう泣けそう。
高橋海人くん目当てで見たのだけど藤木さんと林遣都さんが並んでるだけで眼福!(わたくしメンズですけども)
本筋とは別のところでそれぞれのささやかな幸せがさりげなく入ってて。肌寒い夜に親友とお外でアイスを食べたり、シャツを着回したり、椅子に座る写真だけを撮ってみたり。いいなぁ。自分のそれは何だろうなと考えてみる。たのしい。虹を見つけた時かも。同じ景色にありつけたギャラリーたちの愉しげにしてる姿や声を聴くのも好き。
ババ抜きでジョーカーを引いた光石研さん、今後大変なお役目なんだろうな〜。
号泣する準備しておきます。
第1話:冒頭の二人の場面が好き。
第2話:食卓を囲んだ兄弟の会話が好き。
第3話:和久井映見さんの涙が好き。
第4話:待ち合わせの場面のメンズ二人が好き。
第5話:涙。
第6話:林遣都さんと大中小のキャッチボールが好き。
第7話:光石研さんの悩み好き。
第8話:小林涼子さんの服装も髪型も好き。
第9話:藤木さんサイコー。警備員さんも、みんな好き。小さな幸せが集まって小さな奇跡も起こって優しい作品だった。2020年の冬にピッタリでした。悪意のないやわらかい作風は映画でも増えてるのかな。そうだといいな。ポストコロナの世の中はどうなっていくのかな。たのしみ。