このレビューはネタバレを含みます
前編の最後びっくりしすぎて号泣。
宮坂、死ぬなよって言ったじゃないか！
あの言葉が振りだったの。。。
とにかく宮坂は、いつも運が悪すぎる。
光石研がかわいそうだった。
1のラストに出てきた生徒たちは、この子達の一つ前なのね。
矢本悠馬と濱田岳が好きだったりして（映画の中で似たポジションの2人だと勝手に思ってる）、キャストは全体的に良かった。
ただ、1のメンツが強すぎた気もします。
感情移入は前作の方ができたな。
脱落者が少なくて、目が散らばったのもあるかもしれません。
2作目になると展開がお決まりな感じにも思えるのですが、やっぱりおもしろい。
相変わらず問題児だらけ。。。
宮坂は、漆原を林遣都と重ねてるのかと思っていたのですが（自分に似てると言いつつも）、
眞栄田郷敦のほうが、林遣都的な役回りでした。
矢本悠馬の遅刻は、気をつければ遅刻は直るものだったんだろうか。
来年の一月もやるんでしょうか？
正月にしては暗い。笑
命がかかっている、覚悟が必要だからだとわかるのだが、結構なパワハラも混ざってるような。
洞察力のありすぎる風間教官が、実は温かいっていうのでプラマイ0かな。
