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ゲキカラドウのmashakoのネタバレレビュー・内容・結末

ゲキカラドウ(2021年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

1.辛口酒店と激辛ラーメン

2.辛口激安スーパーと激辛焼肉

3.辛口カラテ道場と激辛マーボー豆腐・・・ 『麿赤兒』演じる空手道場主にスポーツドリンクの自販機の売り込み。

4.辛口経理部長と激辛タイ料理・・・『佐津川愛美』演じる経理部の女性。室長お勧めのタイ料理店でいい感じになりそうだったが、”ヤムウンセン”という酸っぱくて甘くて激辛な春雨サラダに『丸山智己』演じる経理部部長を重ね合わせてうっとりしている彼女を前に猿川撃沈。

5.辛口キャバクラと激辛お好み焼き・・・『水崎綾女』演じるキャバクラのNo.1とアフターで激辛お好み焼き。通常のお好み焼きに大量の唐辛子をふりかける。大阪人である猿川には自分の常識からかけ離れたお好み焼きであったが、食べてみると辛うまい。猿川はキャバクラに売り込むのは、お酒とばかり考えていたが、固定概念を覆して”お茶”で切り込む事ができたか。

6.辛口銭湯と激辛メキシコ料理・・・『平田満』演じる室長による激辛道の講釈の回。大袈裟だなと思いつつも、”道”と名のつくものの真髄を語っていたような。タピオカミルクティは振ってから飲もうねとツッコミました。桐山くんの銭湯のシーンは良かったです。

7.辛口同期と激辛プデチゲ・・・ 『泉里香』演じる同期とお家でプデチゲ。誘惑に負けそうになりましたね。まぁ、そこは"J"なので、うん?桐山くんだから?事なきを得ました。

8.激辛アラビアータとモテカラドウ・・・『中村嶺亜』演じる後輩が『前川泰之』演じるちょい悪オヤジ感満載の先輩にモテカラドウを伝授してもらうの回。

9.辛口外資系企業と激辛ハンバーガー・・・『森田甘路』演じる少し先輩の社員と新しいテーマパークのコンペに。誰にでもひとつぐらい、誰にも負けないところがあると気づかせてくれる回。

10.辛口料亭と涙の激辛丼・・・後輩を教育しなきゃな回(猿川の誤解というか早合点というか)『 松下由樹』演じる老舗料亭の女将に烏龍茶を売り込みに行く。

11.谷岡流激辛もつ鍋・・・室長の家でお家パーティ。

12.さらば愛しのゲキカラドウ・・・JALに缶入りスープをプレゼンする回。大阪本社に異動が決まった猿川の餞になるように、徹底的に詰める室長。結局、”激辛の波上陸か!”という事で猿川はそのまま東京に遺留。

まぁ、”J”のドラマだ!って凄い期待して見なかった分、逆に面白かったかも。まぁJr.の子は、棒演技だったけど。目を瞑りました。

桐山くんも好きだしね。♪アメフリ→レインボウ♪
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