2時間半にまとめるにあたってめっちゃ葛藤があっただろうなと勝手に推測してしまった……
ドラマ版逃げ恥のすべては最終話、平匡さんのセリフ「模索は続きます」これに尽きると思う。大事にし続けてきた「模索」、これがSP版には欠落している。恋愛が結婚になり、2人は制度に向き合わなきゃいけない。だからなのか、正解がずっと先回りして用意されていて、そこに向かっていく物語に見えた。じゃないと収まらないし、ていうか模索してる時間あんのかよこの国はよ、という怒りすら感じる…ツイッターやってない人に向けたドラマ版ツイッターみたいな
テーマは盛り沢山だったしキレてるところたくさんあったけど、哺乳瓶の温度を妥協するところとか、そういうちっちゃいところに何だかんだ一番惹きつけられた。やっぱ好きだーーー!逃げ恥😢