(初回)
いかにもクドカン脚本らしいテンポ感とキャスティング。
プロレスファンとしてはブルーザー・ブロディが嬉しかったなあ。
長州力の演技は心配(笑)
面白楽しく観れてるけど、今自分の父親の「老い」を目の当たりにしてるので色々と他人事ではない感じで見てしまった。
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(最終回)
うわあ〜、またしてもクドカンにやられたあ!っていうのが率直な感想。
脱帽。
プロレス、能、介護という3足のわらじをこなした長瀬智也も凄い。
自分も親の介護の問題は間近に迫ってきてるので、毎回観ていて辛い部分もあったけど、それをユーモアというパワーで楽しめた。
長州力の入場テーマ曲『パワーホール』を、本人が自らツッコミを入れながらみんなで♪あーさーがやー次は荻窪と歌うシーンは最高だった(笑)
ちなみに今やもう知らない人も少ないかもしれないけど、この曲は平沢進が作ったテクノ。
シンプルなのに一瞬にして会場のテンション上がるし、カッコイイ。