いよら

Zombie Detective(英題)のいよらのレビュー・感想・評価

Zombie Detective(英題)(2020年製作のドラマ)
3.9
ゾンビが探偵??ってなんだそれ??
で視聴を始めたドラマ。
ゾンビものは最近多いですが、Kゾンビはまさかの探偵にまでなるとは…。幅広い!
でも思った以上に楽しめました!

このゾンビさん、意外にリアルです。
目覚めた時は、完全にゾンビ。ゾンビだから「ゔぁおぉ〜」的な声しか出せないし、動きもスロー。走ろうと思っても走れない、とか笑ってしまいました。ゾンビって、意外と運動能力低いんですね。(モノによります)
そんなゾンビが人間社会で生き抜くために頑張って努力して、(ウォーキングマシンに乗ったり、発声練習したり、箸使ったり)人間の能力を獲得していくのは面白かったですね。というか、可愛かった。
ゾンビが可愛いと思うのはチョンビ以来かしら。
そして肌を隠すためにBBクリームを愛用しているところも可愛かったです。
人間になれないゾンビの切なさも見えるドラマ。ゾンビの視点からゾンビになってしまったことへの葛藤を見たのは初めてかもしれないです。

ストーリー的にも失った記憶、ゾンビになった理由も全部解決するし、ちゃんと全部のストーリー繋がっているのも良かったですね。サスペンス要素もありますが、そういうシーンがずっと続くわけじゃないのでいい緊張感でみることができました。

小ネタがたっぷりあるのも良かったですね。
ただ、著作権の問題か、曲が差し替えられていたらところは何箇所かあったので残念。。
私もやはり、"heartbeat"のゾンビダンスは曲が変わってました😱(脳内でheartbeatに変換したし、ついでに脳内でジュノも出演させて再生しておきましたが)
お風呂シーンは可愛かったです。頭に何つけてるのさ。
ライバル探偵イ・ソンロク(テ・ハンホ)がゾンビ探偵(チェジニョク)に向かって「痩せれば俺もああなれる」っていうセリフに、いやいや無理でしょ!ってツッコんだんですけど、よく考えたら痩せたらチェジニョクになってた!!(by『皇后の品格』)ってことに気づいて、そういうところも好きでした。

チェジニョクはカッコよかったですね。アクションはかっこいいし、葛藤するところも切なくて。。ゾンビメイクも好きでした。ラストのビジュアルが髪型含め、カッコいい!!