どこから歯車が狂い始めてしまったのか、
生まれてきてすいませんなんて言葉を放つほど生きていく事に希望が持てなくなってしまった事に胸が締め付けられた。
信じてくれる人、愛してくれる人がいるかもしれないけれどまた裏切られ捨てられるのが怖い、、、大切なものと思ってる人たちを守るために差し出した自分の人生と命、
切なくて切なくてラストはもう涙でぐしゃぐしゃでした。
竹内結子さんの口からそんな悲しい言葉
言わないでって現実とダブってしまいました。
とても辛く切ないそして報われない作品ですが見た価値がありました。
