文句を言いながら結局見てしまった。
中条あやみがああなる序盤にはややウンザリしたものの、この後半になるにつれ「地上波ではできなかったけど、ホントはこれがやりたかったんだ！」という作りての意気込みが感じられる残酷描写&展開には好感が持てる。
とはいえやっている事は、恋の鞘当てでしょーもないなぁ、という感じ。
でもまあ中盤の医務室であんなことしてる最中にあの人が帰ってきて…で次回！！となったときは「メロドラマかよ！」とツッコミながらもちょっと楽しかったのも事実。
まだ続くのか…とややうんざりはするが、子役の演技がすごくいい！と思ったのでやったら見るのか…。
僕は何かを決意した人物の顔にグッとカメラが寄るシーンには弱いんだよなぁ。
