クイーンズ・ギャンビットのネタバレ・内容・結末 - 55ページ目

「クイーンズ・ギャンビット」に投稿されたネタバレ・内容・結末

素晴らしかった〜

全7話というミニマムなストーリーの中で主演女優さんの演技力と目力が光る光る...

起承転結も綺麗に作られてて、作中でてくる女性キャラがどの方も非常に印象的で...個人的に引き取った母親が印象的だった。
才能があったのにその才能を活かす間もなく生涯を閉じてしまったのはほんとに悲しく勿体ない...

育ての母が、主人公についてきた試合会場?でたまたま弾いたピアノで拍手喝采が起きるシーンが印象的...

世間的に言えば酒ばっか飲んでる毒親なんだけど、娘である主人公は懐いてたしすごく慕っていたのも印象的でした。
主観的善悪の判断、好きです。
(ただの親子というよりWIN-WINの関係性で描いてるのすごく大人っぽかった)

全体を通して特に泣くところはなかったんだけど、用務員さんがずっと密かに主人公を見守り続けて誇りに思ってたと取れる演出にやられて号泣しました...()
主人公が人間らしさを見せた唯一のシーンだったような気もして...

結構酒に溺れたり、チェスに没頭したり、漠然的に抱え続けた孤独感がを持ち続けた主人公が、自分にはちゃんと見てくれてる人がいたという安心感と、だからこそきちんと向き合わなければと背中を押されたんだろうな。と思ってこの部分は特に共感できた。

応援してくれる人に恥じるような生き様ではいかんなと...

いろいろ他にも素敵だったなーという部分があるんだけど、とりあえずよく出来てて面白かったです!!!

チェスのシーンもカッコ良かった...
とっても良かった!

60年代の衣装可愛い、インテリア可愛い、小物可愛い、主役可愛い、音楽も良い、で画面が常に素敵だし、品と質が良い感じ。

お酒や薬と退廃的なムードがあるから、天才と孤独と破滅…みたいな流れになるかと覚悟しながら観ていたら、最終話で一気に王道の感動展開になってめちゃくちゃ良かった。
良かったね!仲間がいるよ!!って泣けた。

リミテッドシリーズでコンパクトに纏るのも観やすくてよい。
こういうドラマや映画もっと観たい。
※予定外の長文レビューになっているのでご注意を(熱が入りすぎました)w

01.オープニング
一言、"大傑作"!

チェスに詳しくないけれど、『完全なるチェックメイト』という作品が大好きで、好きすぎてボビー・フィッシャーの評伝さえ買ったほど(「完全なるチェス 天才ボビー・フィッシャーの生涯」)。

用務員のおじさんからチェスを教わる一連も、負けちゃってムキになって、リベンジしているお二人さん(弟子は師匠に似るものかw)。圧倒的「他面指し」と薬物依存の行き着く一歩。どれもこれもサスペンスに溢れてドキドキしっぱなし。推し俳優・アニャ・テイラー=ジョイの色気と可憐さと…全編もう見せ場だって言っても過言じゃありません!

今は亡きヒース・レジャーがエレン・ペイジを主演に迎えて監督したかった物語(原作はウォルター・デヴィス)、そういったところばかりが最初はメチャクチャ気になった。

けど今はそんなことはどうでもいいほど魅力的。

知らない言葉を毎回知るたび、メモが止められないほどです!

02.エクスチェンジ
ベス・ハーモンの才能を見ててホントに面白い。彼女のチェスの才能は元から持ってたものなのか?それとも精神安定剤の服用の功罪か?どっちなのか判然としないところが大好きです。だって常に観てるこっちは考えざるを得ないから!

03.ダブルポーン
義理の母やクラスメイト、チェスメイト(って言い方ある?)のタウンズとの交流がどういうわけかスリリングに見えてしまう。一種の摩擦と言えば良いか…チェス以外の緊張感はまだまだ慣れていないベス。落とし穴へ落下しそうな怖さを孕んで怖いです…チェスメイトから初恋が芽生えそうなタウンズに、ベスがどこか戸惑う姿にホントハラハラしちゃってます。

『完全なるチェックメイト』でボビー・フィッシャーと対峙したライバルは(ポリス・)スパスキー。

ベスにとってのライバル(?)なベニー・ワッツも登場し(トーマス・サングスター最高!)、どうなるか本当に毎回予測できません!

もはやドラマを飛び越えてる最高の作品です!

辛酸を舐めたベス、敗北から学べるか?

04.ミドルゲーム
将来の神童(?)との対極での柔和な笑顔(ドライブインシアターの会話、双方可愛かったw)。大切な存在だった人間の突然死…感情が上がって下がって、混乱したりの回でした。

まさかあんな結末が、来るだなんてショックです…。

うん。今回色々言うより、シンプルに"観て欲しい"。

それだけを望みます。

05.フォーク
かつては嫌味なチェスメイト、(ハリー・)ベルティックがやって来て、ベスの為に親身になって接するところにまず感動。歳月を痛感したり、同じチェスプレイヤーだから話せることがある。だから別れざるを得ない決断はスゴく苦い…

前々回から印象的なベニー・ワッツもカッコ良いし、心がどんどん不安定になってくベスにも苦しいよ。

毎回毎回、1話1話が高品質。良すぎかよ(ありがとう)!

06.中断
冒頭の急ぐベスにいよいよ直結した途端、"ここまで遂に観たんだ!"っていう感慨でいっぱいです!

ベニーとの関係や、たった一手で詰んだ試合。義父との対立、不安定へ堕ちる心、突き放し(ベルティック、不憫すぎ)…同じくチェスプレイヤーのボビー・フィッシャーもでした。天才的な動きの裏で偏狭性が増したのを。

その心を繋ぎ止める可能性が"原点回帰"。親友との来訪と再会がどう出るか?

今日中に最終回、観れる時間を作ります。

07.エンドゲーム
後世に絶対に、名を残す名作です。

これほどに感動的で、興奮を隠しきれない作品に出会えたことは、最高の喜びです!こんな豊かで、喜怒哀楽、酸いも甘いも凝縮された、盤上と人生を描いた物語はスゴい!マリエル・ヘラーの切ない義母に、ビル・キャンプのシャイベルさん(間違いなく名演です)。自己愛強し、けれど最後に駆けつけたベニー・ワッツ(サングスター、カッコ良い)!チェスメイトから最高の友になった(ハリー・)ベルティック(あのハリー・ポッターのダドリーが大名演)!ベスと不器用なんだけど、素敵な関係のタウンズ(演じるジェイコブ・フォーチューン=ロイド。何だよ心身イケメンじゃん)!もはやソウルメイトだったジョリーンもカッコいい(モーゼス・イングラムのお芝居も超良い)!

そして、忘れちゃいけない。

ベス役のテイラー=ジョイ。

この人はシャマランの『スプリット』で初めて知って、メッチャ個性派なんだけど、なのに可愛さまで装備。クラシカルな雰囲気さえも似合いすぎてる名優で、ハッキリ言うよ。

映画ファンなら知っておかなきゃ損ですぜ!

長くなったので総括。

うまく言えたか分からないが、トータルで完璧だと、断言したい名作です。

またもやNetflix、特大ホームランですね。

作品を作ってくれて、ありがとうございました(全スタッフ・キャストにも)。

長文レビューを読んでくれた方にも、非常に感謝です!


超絶にオススメです!!!
凄い面白かった......!!

見る前は、ストーリーより美術を楽しむ系の作品なのかなと勝手に想像してたけど、ストーリーがめちゃくちゃ良かった...(衣装や美術も可愛かった)

チェスの才能を持った主人公が、どんどん上へ登り詰めていくというシンプルな構成だけど、主人公のトラウマとか苦悩が繊細に描写されてて感情揺さぶられる。

何かに依存しないと生きていけないって気持ち、凡人の自分でも分かるし、見てて辛いシーンも多かった。

最終話で主人公が友達に支えられて、強敵とチェスするシーンは、チェスのルール知らなくても、胸が熱くなった。
最後のシーンはちょっと泣きそうになった
スプリット以来のアニャ
初心者がバッタバッタと強者を倒してく様はスカッとするし音楽の使い方とか天井にうつる盤とか観てて面白い。
酒ドラッグに何度か溺れるも復帰するご都合主義なとこはあるけど単純明快なストーリー展開が見やすくていいっすわ。
面白かった〜。天才だけど破滅型の少女のチェス戦記。何かに頼って成功体験してしまうとその後それに依存してしまうってコトは誰にでもあって、依存するモノが薬とか酒だと身を滅ぼすので怖いですね。60sファッションが可愛い上に話も面白く役者も良い最高のドラマでした。

アニャテイラージョイちゃんて未来人ぽいよね。未来から地球を救う為に現代に来た少女ぽい。テラハのミラちゃんみたいな。

孤児院で薬が配給されるシーン、リバーデイルでベティが施設に入れられた時フィズルロックス配給されたシーンとダブるな。飴にドラッグを混ぜて心理的ハードルを下げる&普及しやすくするって発想も怖かったけど、子供を薬漬けにするという倫理観の欠如が恐ろしい。
少女がどんどん垢抜けてオシャレで可愛くなっていくところもいい。

(最後の2話をもう一度見て記録しておきたくなったので追記↓)

シャイベルさんが大好きなので用務員室にあった記事の切り抜きや手紙が貼られたボードを見て泣き、ボルコフに勝利したシーンでシャイベルさんに見せたかったと泣き、ラストシーンでおじいさんの姿にシャイベルさんを重ねて泣いてしまった。

主人公の不遇な子供時代は見てて辛かったけど、学費のための貯金から渡航費出してくれたり絶交したと思いきや絶対見捨てない友達がいて人に恵まれている。

ロシア戦のボルコフも頭モシャモシャのおじさんも紳士的で良かった。

あと、お母さんが加賀まりこさんに似てるなと思った。

チェスをちゃんと理解してたらもっと見応えがあるんだろうな。
自分にとって完璧ではと感じるほど、ツボに刺さりまくる作品との出会いはごくたまにあると思うが、本作はまさしくソレでした。
主人公ベス・ハーモンの人生とチェスでの攻防が重なり合う度に「投了しろ」(=降参、負けを認める)という言葉がちらつき、彼女の心をすり潰していく。けれどそのチェスで得た出会いが、同時に彼女が歩く道を切り開いてもいく。影の力が転換して光がさした時の快感が心を揺さぶってくる。

チェスのルールが分かっている方が、使われる戦術を通してその人物の個性がより見えてくるかもしれない。しかし分からなくても、青い炎のように静かに燃える、彼女の人生のドラマとして充分に楽しめる大傑作。
撮影、衣装、美術、演技に昂ぶった。
大好き。ストーリー面白いし、ファッションも可愛い。ほぼベルリンロケだから、知ってる場所たくさん出てきて嬉しい。
用務員さんのスクラップのシーン感動した...Jolineとの会話も、記者に彼の名前を言うところも。


ベルリンでロケ地巡りしたいな〜
特にKino international のカフェ‼︎

https://www.atlasofwonders.com/2020/10/where-was-the-queens-gambit-filmed.html?m=1



ep2の強い対戦者役、悪魔はいつもそこにの頭おかしい牧師?ペテン師役の人ってゆーか、ハリーポッターの人か...!!
あのスティーブン・キングが今年一番面白い作品だったと言うほどだったので視聴。
めちゃくちゃ面白かった!
今年一番のオススメドラマです!
音楽、映像、衣装どれを取っても素晴らしい作品でした。
なんとなく「3月のライオン」みたいだなぁ〜くらいの気持ちで見始めたが1話からどんどん引き込まれていきましたw
主人公の成長と葛藤が見てるこちらにも伝わって来るようでした。

最終回なんかは終始涙ぐんで見てしまいましたw
ラストで老人と対局するシーンなんかはシャイベルさんと影が重なって見えました。

もう一度見たいと思えるとても良い作品に出会えました!