だいぶ昔に映画、小説を飲んだ作品。どちらもまあまあよかったという印象で、ドラマを観てみたいと思い鑑賞。
福士蒼汰って演技下手な印象で、第一話は特にそう感じたが、話を重ねるうちに馴染んできたように感じる。不覚にも最終話は涙してしまった。
自分の家族の中に医療従事者がいて、コロナで更に医療に携わる人の問題点というものを間接的ながら観てきたが、地域医療の人不足・低賃金などの問題点をこのドラマはとても丁寧に描いていると思う。
医者は神様ではないというのをひしひしと感じる作品だな再度確認できる。
脇を固めるキャスト陣が重厚感をまして説得力を感じさせてくれる。
