問題提起の心意気は感じられた。
悪くはないのだけどなんというか全体的にちょっとずつ惜しいというかちょっとずつ残念というか、、
脚本しかり演出しかりキャストしかり、、
藤原竜也目当てだったのでなんとか見れた感じ。
回想シーンの私服が微妙にダサいのはもうちょいなんとかしてほしかったけどもw
最終回のアクションシーンもスローモーションが長くてチープな印象。
好みの問題かもだけど、もっとメリハリつけた編集にした方が迫力あったんじゃないかなと。
せっかくの緊張感あるシーンがもったいない。
ただ、生徒のお母さん役のキャスティングがすごく的確で感心してしまった。笑
顔つきとか雰囲気とかみんな絶妙に似ていて本当に親子みたいだった。