このレビューはネタバレを含みます
連続殺人犯と思われる日高を追う刑事の望月。だが、2人は階段を共に転げ落ちた事から何故か魂が入れ替わってしまった。だが、捜査をしていくうちに、犯人は昔離れ離れになってしまった日高の双子の兄あづまの犯行だと知る望月。日高は自分のせいで、苦しい生活をしてきたあづまの犯行のお手伝い的な事をしてきた。あづまは病死してしまい、日高は自分が殺ったと自供。納得いかない望月はあづまの決定的なSDカードを入手(そこには自ら犯行を自供するあづまの映像)。同棲していた陸は望月の前から去り、そして月日が経ちあの歩道橋で日高と会い、日高から凶器となった石を見せられる。石が光った途端また入れ替わってしまい、日高=望月はとりあえず、今お勤めはどちらですか？と…
