下町ロケットのドラマ情報・感想・評価・動画配信 - 5ページ目

☆☆☆☆☆ DVD
財前さんがカッコイイ！
ただ、原作通りの「いかにも大企業の重役」っぽいところから変わって行くのも見たかった気も。

真野の処遇は原作の方がリアル。
それにまつわるラストも原作の方が好き。

ただ、神谷弁護士が女性だったことや財前さんの奥さんのシーンなど、色々ある原作と違う所も、最後に「こうまとめてきたか」という納得感もあるのでいいのではと。

WOWOWにて一気観。原作が読みたかったのですが、まだ未読のうちにドラマ鑑賞しました。小さな会社のサクセスストーリーっていうんでしょうか。清々しい気持ちになれました。三上博史には苦悩がよく似合う。

三上博史が良すぎる。
僕にとっては、下町ロケットと言えばこっち。
原作は寝れなくなる程面白いが、ドラマも同様。

この設定、町工場の倅としてはグッとくる。
人として、父として、夫として、社長として、一番大切にしなければならないものは何か。
観た当時、人生の予習が出来たと思った。

今でも何度も見返して、その度に一会社員である自分の悩みなんてちっぽけだと己に言い聞かせている。
名作です。

こっちの下町ロケットを先に見たからって言うのもあるけど、やっぱりこっちが好き。

wowow版下町ロケット

TBSで放送されていた阿部ちゃん版下町ロケットより先にwowowで作られた作品。なので、自分はTBS版を観ませんでした。ちょっと後悔。

こういう、重厚なドラマを作らせたらwowowに敵うテレビ局はない。
(wowowさん、今回もたくさん褒めますからね。笑)
全5話なので無駄な話がないのがいい。
三上博史と渡部篤郎のキャスティングも最高だ。
そして地上波では観られない豪華な俳優陣が脇を固める。
ここがwowowドラマ、一番の見どころである。
本物の俳優のみが集まる、これがwowowクオリティだ。

こちらもレンタルがあると思うので比べて観るのも楽しいだろう。

オッ、オラ、一生wowowに、ついていくべー。

一気に見た！ 爽快！！
小さな会社の人情と情熱。大きな会社の規律と上下関係。
コントラストをとことん見せつけてくれた。
三上さんもいいなぁー。あの額の血管で怒るー叫ぶー泣く が活きるよね(笑)

日曜劇場よりこっちが好き！
全く社長の器じゃなくて、根っからの研究員の三上さんが、夢にしがみつく姿が男臭くてカッコいい！
阿部さんの方は最初からいい社長で、いいパパ過ぎて物足りない。
社長で居続けるか、研究員に戻るかの選択は、お前絶対研究員やった方がいいだろ！ってテレビの前でつっこんだ。でもその選択が正しくて最後ロケット上がった時めちゃめちゃ泣いた。バラバラだったみんなが三上さんを軸に本当に一つになってて、そんでちゃんと最後は社長の顔になってて、最高のエンディングでした。
阿部さんのだと、絶対社長として残るでしょって思うからハラハラしないんだよねー。
寺島さんもすごく素敵で大好きだったのに、あっちはなんで男にしちゃったんだよってガッカリ。

こっちのメンバーで続編作って欲しい！

半沢直樹を見た人なら安心して展開を読める作品
タイトル通りの下町の努力が良く伝わる良作