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にじいろカルテのkamioriのネタバレレビュー・内容・結末

にじいろカルテ(2021年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

#1
めっちゃいいじゃん
それぞれのキャラクターのずれ方がちょうどいい
みんなとても愛らしい
ストーリーに目新しさはないかもだけど登場人物の魅力がそれを補ってあまりあると思う

キャスティングも最高
今季一番好きなキャスティング
高畑充希さんがとてもかわいいし
新さんと北村くんのでこぼこコンビも微笑ましい

エンディングは藤井風で最高

#2
真空先生のキャラクターがよくできてるな
一言でこれとは言えないけど、こういう人いるなーって感じ
ノリがいいけど本心じゃなそうなところとか、ちょっと独りよがりでミスも自己完結したりとか、
血が通った人間だなという気がして好きです

#4
新さんの演技......すごいな......

#5
ちょっと喋りすぎだなみんな
クールダウンしてしまった

普通キャラの憂鬱は普通に面白くないな
最後のデスメタルは笑ったけど、裏切り方がなんか薄っぺらい

医療ドラマであるという核はぶらさないほうがいい気がします

なんかカメラの存在を感じるんだよな
映像がちょっとだけぶれてたりか、なんか角度が違和感あるなみたいなのがいくつかあって
でも何か強い意図を感じるわけでもなくて、自然で優しい雰囲気で
未知の住人がもう一人いて、実はその人がこっそり撮影しているみたいな、そんな感じする
次回はもう少し気にしてみてみよう

#6
やっぱカメラに人のまなざしがある
そしてカメラが重要なアイテムとして登場
写真を撮ってみたい、写真を撮られてもそれは自分が見える世界じゃないから、という雪乃さんのセリフが、この作品のカメラワークのマナーとなってるのかもしれないな
知らんけど

旅路いい曲だー

#7
祀られていた石は雪乃の記憶のメタファーなのかな
必ずしも一つのことが継続し続けなければならないわけでもない
リセットされて、また一から歴史を築いてもいい

町民の名字に必ず色が入っていることにいまさら気づいた
しかし霧ヶ谷さんだけ違うよな、なんでだろ

#8
あんまり仲良し仲良し〜〜って感じでも冷めちゃうな
全然乗れなかった

#9
すっかり付いていけなくなっちゃったな
序盤のほどほどの距離感の変な人たちの感じで最後まで観たかった気もします
ちょっとエモすぎちゃいました
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