やちえもん

今ここにある危機とぼくの好感度についてのやちえもんのレビュー・感想・評価

3.5
元アナウンサーの神崎が名門大学の広報を勤めることになる。好感度をこよなく大切にする彼の前に、大学の不祥事が起こり、好感度をとるか正義をとるかで右往左往する。
ドラマの主人公としてはカッコ悪いが、とても人間らしい。
多くの人と金が動いたイベントをもみ消すのか、真摯に向き合うのか、いまのご時世に合った題材でもあった。
やちえもん

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