励まされるドラマだった。
日常を生きてふとした時に思い出すような、そんなドラマだった。
思い出して書き留めたくなる台詞が本当に多い。
「私と一生を共にする人は誰だと?自分自身です。自分の面倒をよく見て、壊れたらきちんと補修しないと。自分とうまく付き合いたいです。過剰に愛することも、いじめることもしたくない。このバランスを保つことが人生の課題です。」
中でもこの台詞が印象深い。
私たちが日々思ってるけど言語化できないような不安とか悩みをしっかり言語化してくれて、励ましてくれる。
映画館に行ったらエンドロールを最後まで見る癖がついた。最後まで見ないと会えない人がいるから。