監査役 野崎修平のドラマ情報・感想・評価・動画配信

こんなに、真面目に正直に、自分のやるべき事に向き合えるって、すごい。
神経、どうなっているのだろうか。
憧れる。

記録

原作漫画を読んでいました。実写版は原作をうまく活かしたエピソードがテンポよく、キリッとしたキャストが冴えてて、とても楽しめました。

ええっ！？というラストは、原作の続きを知っていれば納得ですね。実写版もちゃんとシーズン2があるので、これまた楽しみです。

観始めたら、なんか観た事あるなぁ〜と思ったら、先に韓国リメイク版観てた💦
日本版の方がかなり前にやってたんだけど…
なので、比較になってしまうんだけど、韓国版の方が、知識のない私にとっては分かりやすかった。韓国版の方が長いので、その分説明？解説っぽいシーンがあったからかな？
ストーリー的には倍返ししない半沢直樹って感じ。
岸谷五朗と宇梶剛志が対面すると銀行系の話じゃなくヤクザもんみたいに見えてくる 笑
それにしても岸谷五朗、焼きすぎ？塗りすぎ？ミョーに黒いのが気になる💦
半沢直樹にしろこの作品にしろ、銀行員の奥様は皆さんできてる。

記録用😍

監査役ボコられすぎ、取締役の言うこと聞かんとすぐ闇討ち。
独任制もくそもなかったけど、法令を遵守し責務を全うする野崎修平かっこよかった。
総会屋、おおぞら(あおぞら)銀行(国有化)だしわかりやすく当時の情勢、実情を誇張込み？で演出してくれたのかな。
最終的に競売にかけるために弁済不能な投資を個人に行わせた銀行。スキームについて勉強になった。

頭取になったが前頭取が野崎の精査した会社の決算書(不渡により実質倒産)を国に提出。
監査役のまま撤退し終了。

次回作で頭取野崎修平があったけど監査役が見たかったから、次はいいかな。

銀行の中で起きる不正疑惑、権力闘争、正義と悪の闘い…
今となってはありふれた題材であり新鮮味はないが、キャストは一流。
外れはなかったけど、特に
織田裕二、駿河太郎、瀧本美織の監査部トリオは一枚岩で良かったです。
あと西田尚美の妻役もステキでした。

織田裕二感しかないですが、相変わらず織田裕二でいいと思う作品でした。
最後これで終わりかよと思ったらちゃんと続きがあるんですね。まだプライムで見放題になってないですけど、続きも見たくなりました。
話自体は銀行の社内政治なのでそんなにですが、人間味があっていいですね。岸谷五朗がいい味出してます。

やっぱり織田裕二は刑事にしか見えない。

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