このレビューはネタバレを含みます
要素は記憶喪失展開なラブストーリーだったけど
ベタベタすぎて嫌な感じはあまりなくて、しっとりと作り込まれた映像と音楽の質感が高くよかった。
(青春すぎなシーンもそりゃあったけど🦹🏼♀️
色彩がとても作られていて見てるだけで楽しい画面、
私たちが体験しているリアルな出来事も自然に絡められていて、日本で同じ時間軸を過ごしている人たちなんだなと感じられた
エンディングの光りのアニメーションがなんだか毎話切なく好きだった
高校生のヤエと大人のヤエがそれぞれの個性での美しさが強く同一人物みが途中まで結構感じれない気もあったけど…意識的に気にしないようにした
ファーストラブの音源を聞いて
満島さんが晴道を思い出す時の演技、
涙とかジブリ並みにボロボロ大きく出ていて
泣
はやく並木さん、野口さん呼びでなく
晴道、ヤエってお互いのこと呼んでくれーと思ってしまう、それが最後大きな声で晴道と呼んでいて…よかった…😂
気持ちを自分の中だけに留めないで
伝える、素直に前向きな気持ちもいただけるドラマだった
満島さんとアオイヤマダさんが個人的にそれぞれ元から好きだったけど最近2人で仕事をしていて🫢😮素敵ー〜…
-
とても関係ないけど
友人が「数年付き合って結局別れたら
今までの時間水の泡じゃない?!」と言ってる子がいたけど出会えてその時間過ごせたことに意味あるからなんで水の泡って思うんだろって〜てやっぱり思ったりだった
(しかし小学生のころの自分は全然そんな考えじゃなかった今思えば)
でもシニアになって長年各々の全然違う人生過ごしてきた上で一緒になりましょうって条件が合うのはやっぱ若い頃よりかは多分難しいかもだから年取った後で1人になったら水の泡〜という考えになったりなのかな
確かに学生とかおんなじような年月すごしてる、時が若め(人生経験少なめ)のほうが出会いにかたに色んなギャップないのかもしれない