#フレデリック・ワイズマンの足跡に関連する映画 15作品

＠シネ・ヌーヴォ ～フレデリック・ワイズマンのすべて～　　　 (前半は少し寝ましたごめんなさい今朝4時半に起きたから…

チチカットフォーリーズはある種狙いにいったヤバさ感が凄まじかったが、それとは打って変わった、狙ってないヤバさ感が半端な…

ワイズマンに手を出したら底なし沼にはまるんじゃないかとずっと懸念してきて、とはいえどうせ観るなら1本目からなるべく順に…

ワイズマン長編処女作。 そこは精神異常犯罪者を対象とする州立刑務所矯正院。 映像は演芸大会みたいな催し物の舞台から始…

ワイズマンの ボクシングジムをメインとした ドキュメンタリー。 これがめちゃくちゃよかった！ ドキュメンタリーだからか…

老若男女問わず人種も飛び越え語らいの場として繁栄する場末のボクシング・ジム。既に「拳で語る」が男性だけの専売特許でない…

1976年製作フレデリック・ワイズマン監督モノクロ・ドキュメンタリ作品。 肉です。 牛と人と羊と人。 "生き物"か…

珠玉の屠殺&臓物ムービー、そして単純作業礼賛ムービー。前半は牛、後半は羊、一ミリの迷いも狂いもなく、瞬時に無駄なく一つ…

No.492[これは最早ギャグ映画]　90点 ワイズマンのどストレートすぎるタイトルはいかにも私好みではあるが、ドキ…

1994年の高校Ⅱから遡ること26年前の1968年、こちらはノースイースト高校を舞台にした作品。 ワイズマン長編ドキュ…

カリフォルニア州立大学として常にトップレベルにあるバークレー校の活動を追うドキュメンタリー。ワイズマン日本初上映作品。…

日本未公開だった今作。 アテネフランセも大学の講義かのような大入りでビビった。 とりあえず4時間尺にはかなり疲れてしま…

【 3時間43分の国立劇団観察日記 】 コメディといっても、フランス語のComédieは演劇を意味するもの。 パリ…

フレドリック・ワイズマン監督が、モリエールの時代から300年以上もの歴史と伝統を誇るフランスの国立劇団〈コメディ・フラ…

先に観た『DV2』のレビューにおいて私は、家庭内暴力は何も男性から女性に対して振るわれるものばかりでないと言った趣旨の…

身に覚えのある言動ばかり。 見ていて本当に苦しくなった。観終わってからも言葉が出てこなかった。 DVは恋人や夫婦間のみ…

これまた傑作。 警察に密着した観察映画。 黒人がやたらと多い地域での警官の日常を映し出す。 アクション映画並みの、ド…

特集上映 フレデリックワイズマンのすべて 警察官の様々な側面を捉えていた。 ときにやり過ぎなくらい暴力的な捜査。 …

思わずこの後何人が実際に戦場に行き、そして無事に帰れたろうなんて考えてしまうが…。実際にベトナムが泥沼の戦場と化してい…

フレデリック・ワイズマン監督作品鑑賞 1.「基礎訓練」 2.「軍事演習」 【簡単な感想や内容確認】 1.基礎訓練をし…

1は未見だが2を鑑賞。 延々と何組も裁判所で聞かされる夫婦喧嘩の内容。 訴訟大国アメリカの裁判は面白い。 感情丸出しで…

夫婦喧嘩は犬すら食わぬと、性善説に基づいた自然解決を期待するのが日本古来よりの姿勢であるならば、夫婦喧嘩即逮捕！！！が…

ワイズマンて社会派と思いきや、ただ目の前の事象を淡々と撮るからその名の通りドキュメンタリー作家の巨匠で間違いがなさすぎ…

ワイズマンの映画はめんどくさいので全部スコア5でいいのですがこれの特に面白かったところはあれだな役者、みんな役者だよね…

フレデリック・ワイズマンが撮った数少ない劇映画ということでどんなものかと興味を抱き鑑賞。 冒頭から良いと思ったが、老…

ワイズマン唯一の劇映画。といっても一人の女優の独白劇を映し続ける作品を「劇」と名指すのがふさわしいか心許ないけど。カッ…

アルペンっ！！！ かと思って、加藤晴彦×広瀬香美を期待しつつ、いやいやそんなはずないやん、アスペンやもん、なんて思っ…

19世紀末には銀鉱の町であったアスペンもスキーリゾート地として賑い、この1990年には金持ち達がガッツリ別荘建てて住み…

ひっきりなしに会話が続くので結構退屈してぼーっとしてしまう部分も。 景色やアクションのあるシーンが清涼剤。 委員会の議…