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バスケット・ケースのsugasanのレビュー・感想・評価

バスケット・ケース(1982年製作の映画)
3.0
ゴミみたいな街並みと素人みたいな役者、チープなゴア描写。それなのになぜ自分はこの映画を何度も観てしまうんだろうか。
監督のゲテモノ趣味と時代の空気感、その他なんやかんやが奇跡的なバランスで調和し、記憶に残る名画になってしまった作品。
鑑賞する度に、序盤でドウェインがベリアルに与えるアルミホイルで包んだペッタンコのハンバーガーが食べたくなる。
たぶんマズいんだろうけど。
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