もしかしたら、
自分の故人も近くにいるかもしれない。
と、一瞬でも思った。
↑言い方悪いです。すいません。
本当に時々、
「自分が死んだらどうなるんだろう。」
と深く考えることがあります。
聞こうにも聞く相手は居ないし、
経験者が周りに居るわけでもないので、
自分の死後の世界はこんな感じなのかという印象を持ちました。
何が感動したかって、
SamがMollyに生きてることを証すべく
コインをMollyの手まで運ぶところ。
亡くなってるはずなのに、
すぐ側にいるってことに気付かされたこと。
で、最近もよく聞く言葉で、
「死んでも守ってみせる」
「死ぬまで愛し続ける」
「死んでもあなたを忘れない」
口では簡単に言えるような言葉を、
この作品では、まさにこの作品のために
作られたような言葉に感じました。
本当に死んでしまっても守り抜き、
愛し続け、忘れないというお話。
あとは、大体人が亡くなった時の
洋画あるあるで、
大体キリスト教や神父さん、宗教が付き物ではあるが、
そういった描写がなく、むしろ占い師さん(?)を
出してくる展開が王道さを感じさせなかった！
こういう映画(ゴースト・幽霊系)って
ほぼの確率で地上に残る誰かに未練というか､
何か想いが残ってるから、
成仏というか幽体離脱みたいに、
体が地上に残ったみたいになるのかな。
【2021.04.04】Netflix
【2023.03.13】Hulu
【2023.10.14】U-NEXT
【2021.4.4(日) 17:00公演 愛知県芸術劇場 大ホール】
✔️舞台上映 メモ用です。
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* Patrick Swayze as Sam Wheat - 浦井健治
* Demi Moore as Molly Jensen - 桜井玲香
* Whoopi Goldberg as Oda Mae Brown - 森公美子
* Tony Goldwyn as Carl Bruner - 水田航生
