たろさ

ゴースト/ニューヨークの幻のたろさのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

銀行員のサム(パトリック・スウェイジ)は恋人モリー(デミ・ムーア)と幸せに暮らしていたが、ある日強盗に遭いサムは殺されてしまう。だがサムは幽霊になり現世に留まる。やがてサムはインチキ霊媒師のオダ・メイ(ウーピー・ゴールドバーグ)と出会う。


恋愛映画と思いきやファンタジー、コメディ、サスペンスなどいろんなジャンルのごちゃ混ぜ。どれもいい具合に作用して1本の映画になっている。
登場人物も、真っ直ぐな主人公、可憐なヒロイン、コメディリリーフ、悪役とバランスがいい。
ラストシーンでサムが天国へと行くけど、悪党で事故とは言え人を二人殺している。天国へ行けるのかなと、ちょっと気になる。

ろくろを回してイチャイチャシーンは超有名。色々なところでパロディにされた印象。"Unchained Melody "は名曲。
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