バーニーロス

ゴースト/ニューヨークの幻のバーニーロスのレビュー・感想・評価

3.6
映画が純粋に楽しまれ娯楽として愛されていた良き時代の作品です。

今なら到底、
アカデミー脚本賞なんて受賞できない内容ですが
懐古主義と言われようが私は昔の映画を指示しますし心に訴えてくるモノがあったと思います。

デミムーアのショートカットが美しく、ウービーゴールドバーグの胡散臭いながらも人間味溢れる演技は
称賛に値する。

この映画のテーマは愛。

愛なんて形のないもの、実際しない定かでないもの
だからゴースト。

単純、好きになったら理由はない
意味を追い求めるだけ無駄です。

好きな人は守りたい
ただ、それだけ。
バーニーロス

バーニーロス