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ゴースト/ニューヨークの幻のchipのレビュー・感想・評価

4.0
ゴーストと言えばランチャスブラザースの「アンチェインド・メロディ」
そしてあのロクロのシーン・・・♡

NHKBSでやっていたので再鑑賞

引越し先の古い壁を三人で壊すシーンから始まった・・・
すっかり忘れていたけれど。
仲良しだったけれどね~

引越してすぐに見つけた1898年の1ペニー、
これが後に役立つから、やっぱりラッキーコインだったのかな?
深夜2時にロクロを回すのは、眠れないから、って・・・
レコードプレーヤーがレコードを選ぶ、
そしてあの曲が・・・
https://youtu.be/LfO08ZHjDts
二人の手がロクロの上で絡む・・・
ショートヘアーのデミムーアがすごくきれいね~


ゴーストの描き方がすばらしいですね、
何でもすり抜けてしまう、呼びかけても答えてくれない悲しさ...
愛しい人に触れることができない切なさ・・・
電車の中に住み着いている男がいたり。
この世に未練があるから魂がさまようのでしょう。
でも地獄の使者はすぐにやってくる、
生前悪事をはたらいた者はすぐに連れ去るのでした。
怖い・・・😨
怪しい霊媒師ウーピー・ゴールドバーグがまたいい味出していました。


モリーが「I love you.」と言うと
サムはいつも「Ditto.」(同じく)と答えていました。
別れの時に初めて言った「I love you.」
そしてモリーが「Ditto.」

永遠に語り継がれるラブストーリー♡
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