思ってたよりも重苦しくなくみれたけど、なんかずっとジリジリする映画だった。
もうとりあえず、最初からすでに病んでるのが…でも気づかないかね…お母さん(大地真央)
お母さん(大地真央)は本当にただ純粋に娘が可愛くて幸せを願っていたのだろうか…とか勘繰ってみたり。
永野芽郁ちゃん扮する娘がお母さんを庇おうとする姿や思いが辛いね、いい子だし、強くてお父さんと対峙する所なんか、よく言うた!ってスカッとした。
その後の、ごめんなさいは涙がポロポロと…
なんか、うまく言葉が見つからない。
誰かの子供であり続けたい人もいる。
誰かの母になりたい人もいる。
そして母でなく女でありたい人もいる。
3パターンやね。
ここには3番目は出でこないけど。
母性って何?の答えは…確かにそうなのかもしれないと思った。
これ母親からすごく良かったって勧められたんだけど、私はそこまでだったな…。
最後の電話でかけた言葉…分かるな…。
呪縛ともいうし愛ともいうけど、自分がされて嬉しかった事は、自分も同じようしてあげたくなるってゆうのはとても同意…。