ken

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズのkenのレビュー・感想・評価

4.0
欲をかくとロクなことにならない。

悪党達が予想だにしないことで自らの計画を狂わされ、こぞって潰し合い、共倒れになっていく様がコミカルに描かれています。

激しい暴力描写がありつつも台詞をはじめとする映画全体の演出がユーモアに溢れていることで、悪事に手を染めることの愚かさをうまく表現していると思います。
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