せーや

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズのせーやのレビュー・感想・評価

4.2
今年の映画納めは
やっぱりカッコいい映画で…。

カード賭博で大負けした4人の若者が
借金返済のために一攫千金を狙う。

「ただの強奪映画」…のハズなのに
色々な人々が入り組んでるために
ボーッとしてると置いてかれる映画。

主人公は4人の若者(チンピラ)。
エディ、トム、ベーコン、ソープ。
4人とも一癖も二癖もある、食わせもの。

対する借金返済の相手は
"ハチェット・ハリー"
超大物のギャンブルのオーナーです。

対立関係はそこだけのはずなのに
色々な犯罪グループが割り込んできたり
ストーリーはぐちゃぐちゃに…。

でも、カッコいいんですよね。
スタイリッシュでオシャレなんですよね。
最後には綺麗にまとめてくれます。
最後へ向かう高揚感がたまらない。

90年代イギリス映画特有の
どこか退廃した感じが好きなんですよね。
トレインスポッティングとか好きなら
こっちも好きなハズです。

トレインスポッティングの彼らが
ブッとんでいるのに対して
ロックストックの彼らは
どっちかっていうとバカですよね。
待て待て。そこでそれやるか?って。

そんな愛すべきバカたちをまとめるのが
超新星、ガイ・リッチーなんですね。
やっぱりMV監督出身なだけあって
オシャレな音楽と映像が見られます。
最近だとスパイク・リーみたいな。

デビュー作からこれなのよね。
タランティーノと同じニオイがする。
しゃくれてるって意味じゃないですよ?

そして我らがアクションスター
ジェイソン・ステイサム兄のデビュー作でもあります。
デビューはアクションじゃないのね。

さて皆様。
2015年もお世話になりました。
2016年もよろしくお願いいたします。

私は今から年越しバイトです。