＜あらすじ＞
トウモロコシ畑にて女性がサメに襲われる。
現場に一緒にいたゲイリーは容疑者として逮捕されてしまうと、兄のジョナサンはゲイリーの無実を証明する為トウモロコシ畑へと向かう。
一方、サメの顎を凶器に人殺しをしていた殺人鬼のテディが警察のシャイダーによって逮捕されるが、彼は「全てはチチマトゥル様のため」と供述を始め、死体を埋めたというトウモロコシ畑へと向かう。
カルト教団から小ザメの入った瓶を盗み出したベンチュリ―という男に出会うと、ベンチュリ―も乗せて向かっていくが・・・
＜感想＞
～この作品は実話に基づいている～
らしいです😐
いや、誰が観ても絶対嘘だとわかるこのセリフをいきなり載せてますが、いいんしょうか？ダメでしょ💦(笑)
冒頭のカップルのコーン畑でのかくれんぼシーン🫥
服を一枚ずつ脱ぎながら隠れ続ける女性に対して、
「とんでもねえ怪物がいるな。楽しみだぜ」のセリフ。
この茶番劇にはいきなり笑わされました🤣
なぜかトウモロコシ畑を泳いでいるサメ🦈
ポロニア級の低クオリティの張りぼてザメが幾度となく登場してくれます☝🏻
サメに襲われているというよりは、サメごっこをしてじゃれているようにしか見えない演出🌀
ツッコミどころは満載ですが、なんたってこの手の作品にしては結構な長尺映画💦
集中力が続かずに気付いたらいつの間にか寝落ちしてしまっていて、30分以上戻して再度リベンジしました😪
終盤になってくると、もはや何がなんだかわからない展開に。
「まるでクソ映画みたいだ」と演者が申しておりましたが、
うん、明らかにクソ映画ですよ。。
ようやく終わったと思いきや、エンドロールのスピード、、、はやっ😳
これは逆に今作に携わったという名前を晒したくないという思惑なのかな🤔
久しぶりに凄～く疲れるサメ映画を堪能できました😵
