このレビューはネタバレを含みます
『適材適所だよね。やっぱり。な映画🎬』
《あらすじ》
偶然ごみ捨て場に落ちた卵からかえったコマドリのロビンは、愛情に満ちたネズミの家族に育てられます。 しかし、成長するにつれて家族との見た目の違いが明らかになっていきます。 優れたネズミであることを家族に証明しようと、ロビンはすべての盗みを終わらせる一大泥棒に乗り出します。
《感想》
短い時間で、伝えたいメッセージ性がわかりやすくて良い。
アニメたる意味がある。
本作では、
《適材適所》が際立ってたなー。
ネズミに育てられた小鳥のロビンは、
ネズミだと思ってる鳥なので、
何やっても目立っちゃう。
なのならば、
目立っちゃうネズミみたいな鳥としての、
輝き方をすれば良い。
見事にチームとして昇華していく様は、とても良かったです!
あと、
ふんわりとした、
温かみのあるフェルト調キャラクターに癒されちゃいますよね。笑
面白い映画でした!