全米図書賞を受賞した柳美里『JR上野駅公園口』は、ポエム化した言語によるホームレスのモノローグであったけれど、こちらは映像ポエムによる、アメリカ西海岸ホームレスのポリフォニー。やはり違和感があること…
>>続きを読む後ろの音の使い方、好きじゃないかも。
ホームレスについてのドキュメンタリーといえば私の中では日本の「あしがらさん」が頭に浮かぶんだけど、そちらが素晴らしかったからかな。
余計なものは省いてほしかった…
このレビューはネタバレを含みます
サンフランシスコでのホームレス問題は何年も前から聞いてたけどLAやシアトルでも同様の深刻な問題が起きてるって、カリフォルニア州何やってんの?としか思えないんだが。
ここまでくると草の根の支援では全…
有名な都市はパンデミックでの失職とその後の家賃の高騰にインフレでどんどんホームレスが増えているのをアメリカで見ました。
大金持ちとホームレスが混在しているシアトルやサンフランシスコは異様な光景だ…
間が長い映画。
ナレーターなしのセリフのみ、うっすらBGMとあとは生活音のみ。
誰かひとりに密着するようなドキュメンタリーでもない。
タイムラプスで街の風景を早回しするばかり。
窓の向こうに見える幸…
今年の年越しに路上生活者のボランティアをしたいと考えているついでに観た。軽い気持ちで入っちゃダメでしょと自分を殴りたい
ほんと嫌だね 「ボランティアは偽善か?」とか考える以前に現実が見えていない自分…
アメリカ「光と影」の影の部分の話。
日本にも「光と影」はありますが、影の大きさはアメリカの方が大きいような気がします。
歩道などにあれだけテントなどが並んでるところって、今の日本には、昔に比べたら少…
アメリカで『リアルゾンビ』=ウォーキングデッドな街で調べるとわんさか出てくるし、もっとあれより多いだろう。
日本は静かに滅びに向かってるけど、もう20代から食えない人が増えてる。
そして『世の中は…
監督のペドロ・コスとジョン・シェンクが3年以上にわたって20人を超えるホームレスの日常生活を撮影した映像作品
アメリカでは、毎晩50万人がホームレス
アメリカの社会問題を独自の演出で描いてる作品…