金の糸のネタバレレビュー・内容・結末

『金の糸』に投稿されたネタバレ・内容・結末

少し観るには早すぎたかな笑

「陰影とはいいものだ
 若さの埋め合わせになる」

記憶・過去・アルツハイマー

原則なんてあとで組み合わされたもの。(連続の今)の中にはない。

「人生は短い旅よ
 たとえどんなに長くても」

〘…

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日本の「金継ぎ」に着想を得たというキャッチコピーに惹かれて鑑賞。
ソ連抑圧下のグルジア時代に青春時代を送り、孤独を抱えて生きる小説家エレネと、かつてソ連の官僚だったミランダ。過去真反対の立場だった彼…

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日本人が考えた金継ぎ

ミランダよりエレネの方が老けて見える

カメラ目線はいらない 

ミランダを探さない

少しグダグダ

50点
白い路地でダンスするシーンが素敵だった
植物の囁きを感じて〜風がぶわーってなるシーンも綺麗
つなぎあわせてシャルウィーダンス
女性たちの人生が語られ知的で詩的で強く美しい。
ミランダは家を出たあとどうなってしまったのか……。

女性監督が当時91歳ということに驚き。素晴らしい映画だった

人口400万人ぐらいの小国だけど、このところ秀作の相次いでいるジョージア映画。これは撮影当時91才で政治家の経験もある女性監督の作品で、低予算の小品だけど、知的で美的でメッセージ性もあって、あらため…

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ジョージアの映画見たことあるかな〜と確認したらみかんの丘ととうもろこしの島を見ていた。ソ連からの独立、ロシア語のグルジアからジョージアへ。町中の話で紛争の名残より過去との向き合い方の話か。孤独感やア…

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