めぐりあう時間たちの作品情報・感想・評価

「めぐりあう時間たち」に投稿された感想・評価

Rinko

Rinkoの感想・評価

1.6
ちょっと待て暗すぎる笑
夜更かしには向かなかった…
しかも最後にトドメ刺された。
最高にどんよりした気分に…笑
じゅんP

じゅんPの感想・評価

5.0
そいつは安定を盾に、余計な感情を殺すよう強いる。
不安にかこつけ、役割を演じさせようとする。

自分を表現することを捨てれば、出会わずに済んだ?
脆く狭量な現実は、勇敢な心にも容赦しない。

言われなきゃわからないくらい顔変えてなりきったニコール・キッドマン、最も複雑な役どころを演じ切ったジュリアン・ムーア、言及するまでもなく超絶安定のメリル・ストリープ。

並行して語られるそれぞれの1日、たった1日が視野を爆発的に拡張させて見渡す、人の一生、その足跡を映し出す。メインの3人だけでは良くも悪くも重さが際立ってしまったと思うけど、エド・ハリスやジョン・C・ライリー、アリソン・ジャネイをはじめとした脇を固める人たちによって、滑稽さ・希望・繋がり…世界はより分厚く切り取られ、より現実味を帯びて存在していた。

絞り出すように投影された今の自分が、時を超えどこかの誰かと交わる。その時に、自分が「生きて」いるために。
3人の女性の心を汲むことが出来るか?・・・が観る人の意見の分かれ目

本作でN・キッドマンはアカデミー主演女優賞を獲得しましたので、正真正銘、“三横綱”の土俵入りです

本作は互いに打ち消し合うことない、上質な仕上がりとなりました
hemuhemu

hemuhemuの感想・評価

2.5
大すきなスティーブン・ダルドリー監督作品だけど、話は終始暗いしメッセージ性も中途半端でよくわからんし(女性の生き方や性の多様性を描きたいのかな?)…退屈でした。豪華キャストなのは間違いないけど、魅力的にうつるキャラも特にいませんでした。
難解でした。

1923年、英国。
『ダロウェイ夫人』の作者であるヴァージニア・ウルフをニコール・キッドマンが演じる。

1951年。
ロサンゼルスに住むローラをジュリアン・ムーアが。

2001年。
ニューヨーク、マンハッタンに住むクラリッサをメリル・ストリープが。


鍵となるのはイギリスの小説家ヴァージニア・ウルフが書いた『ダロウェイ夫人』という小説。

小説『ダロウェイ夫人』がそれぞれ違う時代を生きた3人の女性を結びつける不思議な物語。

オープングでひとりの女性が入水自殺を図るなにやら不穏な始まり…。

この作品に終始漂っているのが不穏感。

幸せとは何かを問う作品なのかなと。

真っさらな状態で観たので、点と点が繋がって行くにつれ集中して見入ってしまった。

明るさや幸福感は感じない作品なのですが、ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープ、この3人が1つの作品で観れるのは見応えがあった。

ニコール・キッドマンの演技が特にすごい。
ミサギ

ミサギの感想・評価

2.5
えっここの評価高くないですか(笑)
もう退屈でメンヘラばっかで。英国の田舎暮らしとか最高やん??
カン

カンの感想・評価

3.5
時代も場所も違う女性3人の1日の物語

徐々に「ダロウェイ夫人」という本で繋がった3人の人生が明らかになる…
全体的に重く、万人には理解し難いテーマだが私なりに理解は出来たと思っている

負(この表現が適切だとはおもってはいないが)の連鎖が作用されたように感じた各々の人生が哀しくなるが、それでも生きていかねばならない女性達の葛藤

映画自体は序盤の入りが巧みで興味深く入り込んでしまった
はな

はなの感想・評価

-
凄くいい…
家で見るとエンドロール飛ばしちゃったりするけど、最後までずっと見た。
歳を重ねてまた観たい
ダルドリー監督の映画好き
ヴァージニア・ウルフの小説『ダロウェイ夫人』が繋ぐ異なる時代の3人の女性の1日。時代や場所や境遇は違えど、彼女たちに共通する息苦しさ・違和感や喪失感が流麗に綴られている。

難解だが美しく、女優3人の演技もそれぞれ良かった。フィリップ・グラスの音楽も。特にジュリアン・ムーア!
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