めぐりあう時間たちの作品情報・感想・評価

「めぐりあう時間たち」に投稿された感想・評価

カン

カンの感想・評価

3.5
時代も場所も違う女性3人の1日の物語

徐々に「ダロウェイ夫人」という本で繋がった3人の人生が明らかになる…
全体的に重く、万人には理解し難いテーマだが私なりに理解は出来たと思っている

負(この表現が適切だとはおもってはいないが)の連鎖が作用されたように感じた各々の人生が哀しくなるが、それでも生きていかねばならない女性達の葛藤

映画自体は序盤の入りが巧みで興味深く入り込んでしまった
初見。字幕。
異なる時代を生きる3人の女性に焦点を当てた人間ドラマ。

物凄く偏差値の高い文学作品に挑戦してる気分でした。ムズイ!
しかも純文学よりという感じで芸術性の高さを狙った遠回しで曖昧な表現が目立つ。
それぞれの女性が生きること、死ぬことに向き合っているということなんでしょうけど、だから何なんだよという形で自分の中では終了してしまった。

説明しすぎない描写というのは時に感動的でより美しいものとなる。でもその波に乗り切れないととたんに退屈なものとなってしまう。
そういうことってたまにあるけど、こういう映画は時間を置いたりして再鑑賞すると違う見方になったりすることも往々にしてある。それに期待するしかなさそう。


とにかく僕の国語力や芸術への読解力がないと言ってしまえばそれまでなんだけど、感覚に突き刺さるものがこの映画にはなかった。
mana

manaの感想・評価

4.4
原作よりセリフがわかりやすかったりするけど、あの機微な感情の不安定さをここまで噛み砕いて伝わりやすくなっていることに感嘆した。

理想と現実、役割、過去、それぞれが自分自身にとらわれて不安定に生きている。日々の不快感、苛つきを抱えながら小説を拠り所にしていたブラウン夫人が最後にクラリッサと交わした会話に決して悔やむだけでなく自分自身の人生に責任を負った強さが見えた
ふ

ふの感想・評価

-
📯記録用

このレビューはネタバレを含みます

・一冊の小説に影響を受けた及びその本を書いた女性のつながり、クラウドアトラスみたいなグランドホテル形式
・三人の演技力すごい、特にニコールキッドマンの病んだ感じ
・あとエイズ男性の演技もすごい
・レズビアンが共通点、これに気づかないとピンとこない
・死んで終わりってどうなのよ 印象深いけど
Keikei

Keikeiの感想・評価

4.3
構成がおもしろかった
構図、色彩もきれい
chikin

chikinの感想・評価

-
すごく美しくて繊細で静か
音楽を聞きながら小説を読んでいるような映画

3人の女性たちの繋がり方、関係としても、映像としても良かった

もう一度見たらまた違った見方が出来そう
全てにおいてバランスが絶妙だと感じた
hosaka

hosakaの感想・評価

4.0
時々大きくなる物音が不快感と不安感を増してなんとなくだが彼女たちの不安定さを表しているのかなっと。
飽きずに観れた。
sk

skの感想・評価

2.4
3つの時代が交錯しながら進んでいくのがわかりにくいけど、後半に向かって繋がっていくのがおもしろい。全体的に静かで暗い。夜中に一人で観たい映画。ニコールキッドマンどこにおるねんおもてたら特殊メイクやったのね。
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