“カンフーじゃなくてクンフーなんだよ”
Rotten Tomatoes が選んだ2021年の
アクション映画No.1
それは,米国産カンフー作品。
出演俳優陣は、日本では、あまり知られていない顔触れだが,本作に出演しているアンディー・ルは、は今年一番の話題作「Everything Everywhere All at once」にも登場するようだ。
かつては、アメリカのカンフーの世界で最強と言われた3人組スリータイガースの
ダニー、フィン、ジム。
時は経ち、彼等もすっかりおじさんに。
30年前、道場で、カンフーや、人としての在り方を教わった師父が亡くなった事をきっかけに、再び集まった3人だが、皆それぞれ価値観は変わってしまった。師父の最後の弟子がどうやら師父の死の原因らしいと聞いて、立ち上がった3人だが
コメディなので、気楽に観れるのと、久々にカンフーの殺陣を観た。闘いのシーンは、熱い。最後は、仲間達の絆が良き。
ベストキッド好きコブラ会観てる人達には、
オススメ。