BROOK

ONE PIECE FILM REDのBROOKのレビュー・感想・評価

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)
4.0
鑑賞日:2022年7月28日
パンフレット:1000円(通常版)
試写会場:イオンシネマ熊谷


彼女が望んだのは、”新時代”――!


うんうん…
かなり良く出来ていた作品だと思う。
テレビアニメ組、コミック組、ジャンプ組の全員が楽しめるように作ってありました。
自分はテレビアニメはほとんど見ていないけど、かなりの満足感あり!


今作はなんといっても、ウタの歌声を担当したAdoさんの歌唱力でしょうね!
その歌声に魅了されちゃいましたよ♪
今作のサントラ、欲しくなっちゃいましたー!!


映画は、ルフィたち麦わら海賊団の一行は歌姫のウタのライブに参加するシーンから始まります。

ルフィたちは料理を食べながらライブを満喫。


そんな時、ルフィがウタへと近付き、何かを思い出したかのように話しかける。
すると、ウタもルフィのことに気付き、抱き締める。

ルフィはついウタがシャンクスの娘だと言ってしまい、会場中は大騒ぎ!
しかし、肝心のウタは海賊のことが嫌いになっているようで、ルフィたちが海賊だと知るや、その場に足止めをしようと画策。
仲間たちがウタに捕まってしまい、ルフィは間一髪、ライブに来ていたローに救われることに。

何が何だか分からないルフィだったが、ウタはなぜか海軍にも狙われているのだった…。


とまぁ、序盤のストーリーはこんな感じですね。
ここからが怒涛の展開というか、オールキャスト勢揃いといった感じになっていきます♪

とりあえず、劇中曲はどれもAdoの歌唱のポテンシャルを最大限に引き出していて、圧倒されまくりでした。
Adoのファンになってしまったかも…!?

イオンシネマ熊谷さんがいつもより音量を大きくしていたような(?)気がしたので、もう劇場がライブ会場状態に。
めちゃくちゃ盛り上がるはず。


アクションシーンはオールキャスト勢揃いなので、共闘ありのでこれまた盛り上がること必至。
キャラそれぞれの見せ場もありますよ~!


ウタの秘密が明かされてからは、驚愕の展開が待っています。
これは観てのお楽しみということで。。
切ない(ボソ)


そうそう、本編の最後に映画のタイトルが出るのは名作だというのが改めて分かる作品となっていました。


余談ですが、、、
映画でこんなにも盛り上がるのに、原作はもうどうなってしまうんだろう?
最終章に突入した原作も展開が楽しみです!


※※鑑賞日:2022年8月6日※※
鑑賞劇場:ユナイテッド・シネマわかば

試写会に続き2度目の鑑賞。
入場者プレゼントの”巻四十億”を貰うために観てきました。

パンフレットはCD付きの豪華版(1800円)ではなく、通常版(1000円)を購入。
CDが付いているかいないかの違いで、中身は一緒。
CDはAdoの劇中歌CDではなく、サントラ7曲入りCDですね。
そこまでサントラに思い入れはないし、「ウタの歌」を買うから、通常版で良いかな、、と考えた次第。


※※チケット購入日:2022年8月27日※※
特典入手劇場:ユナイテッドシネマわかば

入場者プレゼントの巻4/4"UTA"を貰う。
映画ファン失格かもしれませんが、鑑賞はしませんでした…。


※※チケット購入日:2022年9月17日
特典入手劇場:ユナイテッドシネマわかば

入場者プレゼントの巻四十億"RED"アンコールを貰う。
巻4/4"UTA"も余っていたようで、貰えることに。
鑑賞はせず。
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