【補足】
#ONEPIECE 🏴☠️は原作漫画を①話カラ全話追っかけてるファン。
②回目はIMAX
③回目はドルビーシネマ
④回目は字幕付き無声応援live上映で観賞。
⑤・⑥回目はアンコール上映で観賞したZ。
【どんな映画ダッタ？】
世界の歌姫にしてシャンクの娘"ウタ"。コレは、歌に愛され歌に呪われた彼女の数奇な人生の物語デアル。
【観終わった直後の総評】
こんなONE PIECE観たことネェ‼️🤩🎶
コレまでやってこなかった試みをやりまくって、往年のファンすら驚かせてくれたZ‼️
【ウタの世界に引き込まれるライブ感】
開幕早々に繰り広げられるAdoの歌声によるウタの「新時代」は、オレ達視聴者を"文字通り"別次元に引き込み心を掴んだZ。コノLIVE感は映画でしか味わえネェZ‼️🎵
その後も繰り広げられるAdoの圧倒的歌唱力による歌は、J-POPスキのオレ的にはサイコーに刺さったZ。特に「新時代」・「逆光」・「風のゆくえ」がオレ的にオススメ。🎶
【最強ヒロイン"ウタ"】
歌姫×Ado×美女×幼馴染×お姉さん×夢女子×YouTuber×反抗期×メンヘラ×箱入り娘×薄幸＝ウタ
モウネ、成分マシマシでキャラが強スギ‼️
良くも悪くも、コノ映画を観たらウタの事を一生忘れられなくなる位サイコーに印象に残る事になるZ。ダカラこの映画の評価は、Adoの歌も含めてウタをスキになれるか否かで大きく変わってくるZ。
【ファン程驚く展開のオンパレード】
コノ映画は今までのONE PIECE作品ではしなっか事をスッゲーしてきた作品ダッタZ。
①そもそもウタのようなカワイイ娘がZ先生やヴァレットと同じボスポジションなのが意外ダッタ。（公開前のPV時点ジャ絶対ゴードンが黒幕だと思ってたのにネ。）
②公開時点で原作デモ大きな動きを見せなかったシャンク👨🦰と赤髪海賊団が、予想の③倍ぐらい大活躍して擬似的に共闘までするなんて予想できんかったZ。（特にウソップ🤥とヤソップ親子の活躍は激アツ‼️🔥）
③公開当時ファンでも掴みきれネェ主人公ルフィの思考・思惑を垣間見る事がデキタ。
④"魔王トット・ムジガ🦹♂️"と言うONE PIECEの世界観において異質な存在が登場するなんてオドロキ。
⑤ハッピーエンドで終わるワンピ映画において、一味違ったビターな結末を迎えるZ。
etc.
このように、初見視聴者を驚かす展開が多いから、②回以上観ると違った発見が出来て楽しめるZ❗
【40億巻が貰えなかった者へのネタバレ解説⚠️】
FILMシリーズ恒例の来場者特典の漫画"40億巻"には、映画内では語りきれんかった裏設定があるから、ココで特に重要そうな裏設定を一部紹介するZ。
・幼少期のウタは戦闘中船で留守番だから退屈しのぎに妄想で夢の世界を楽しんでたZ。
・ソンナ幼少期を送った影響からか、幸せは"肉体"じゃなく"心"に宿るから"幸せに肉体は必要ネェ"と考えるようにナル。
・ルフィは体験第一で空想に興味ネェ。
・エレジアはフーシャ村がある東の海（イーストブルー）の近くで、少なくとも新世界じゃネェ。
・ウタが拾ったでんでん虫は、ベガパンクの試作品。不特定多数に念波を発信スル。ウタが発信→ドッカで数十人がキャッチ→人々がイイネして各地のキー局に届き、世界中に歌が響く→ファンの声がウタに伝わる。
・エレジアの事件の真相を知ったウタは、罪の意識と世界中の期待から「逃げたい・助けて欲しい」と思うようにナル。
・ファンの為に世間に浸透した「海賊嫌いの清く正しい歌姫」として歌い続けなければならないケド、罪を被ってくれたシャンクに会いたい気持ちと板挟みにナル。
・ウタは「死にたい」んじゃなく「逃げたい」と考えてるZ。
・ネズキノコを食べると副作用で凶暴化するのをウタは知らんカッタ。
・大量虐殺者である自分が皆を救い、寝ずに死ぬからウタワールドへ逃避できるので自分も救われると思ってるZ。
