主演のお二人は勿論、脇を固める役者の皆さん
素晴らしい!とうなる映画でした。
江口洋介さんは癖のある役を見事に演じていました。
ただ…
小説ファンからすると、少し寂しい内容というのが
正直な所です。
それでもポイントは抑えてくれていました。
小説は難しい専門用語も出てきますが、
この映画は『粉飾決済』を抑えておけばOKです。
これから社会へ出る若者、是非見てほしい。
社会人生活を重ね、何となく仕事をこなしている私は
初心を思い出しました。
私みたいなタイプにもオススメです。
私は横浜流星さん贔屓な所があるので、
クールな横浜さん、スリーピース姿の横浜さん
ありがとう!一色でした。
ビジュアルは最高。
演技の面でも良かった!
後半親族一同で集まり…なシーンは胸にくるものがありました。
そんか横浜流星さん贔屓の私も、竹内涼真さんにはやられました。
竹内さんは、情熱ヤル気のある頑張り屋さんを
演じたら日本一ですね。
もうすぐ30歳との事ですが、初々しいキラキラした目。
思わず応援したくなる演技で、映画を引っ張ってくれたと思います。
終演後はスッキリ爽やかな気持ちになれ
娯楽映画ってこうでなきゃ!とルンルンで帰りました。
竹内さん横浜さん、ありがとう。
私も仕事にプライドを持って頑張るよ!