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メタモルフォーゼの縁側のdaiのレビュー・感想・評価

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)
4.6
原作は未読

芦田愛菜扮するうららは本屋でバイトをする女子高生。ある日、宮本信子扮するマダムがその本屋に来店。店の奥に人目を忍ぶように陳列されているBL書籍を手に取る。マダムはその美しい絵柄に魅了されBLの世界へ没入していく。そんなマダムはうららにオススメの書籍を尋ねることから二人の関係は始まっていく。

好きなものを介在し紡がれていく年の差を超えた関係が美しい。宮本信子の演技が凄すぎて、終始圧倒されっぱなしでした。
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