西田千夏

エルム街の悪夢の西田千夏のレビュー・感想・評価

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)
5.0

腑に落ちない終わり方ではあったけど、
Johnnyがカッコ良かったから。笑

幼い頃に見てたら、
絶対寝なかっただろうな〜。

夢の中に出てくる悪魔をやっつけるのに、
倒し方ってあるのかと思ったけど、
あるみたい。

Freddy KruegerよりもNancyの両親が
恐ろしい。
母は、まず子供に向ける眼差しじゃないし、
溺愛し過ぎる…。

父は、警察である前に自分の子供の言葉を信じない所とか、モタモタ感が見ててイライラした。

それに、Rodが絞殺されてる後に奇妙な
ことが起こってて警戒心の無い警察。笑

ガッツあって、頼れるのか頼れないのか。笑

個人的にこの映画の見所は、
Freddy Kruegerの登場の仕方です。

それぞれの人物で登場や殺され方が違うのは
当たり前ですが、殺す順番や夢に出てくる順番など。

4人が口を揃えて「私も同じような夢を見た」と発してるのに、
一体Freddy Kruegerはどのように他人の夢から夢へと移ったのか。

だとするとFreddy Kruegerは何人いるのか。

そう考えながら見ていくのも面白かったです。





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