遂に夏休みが終わりました…。
寝て起きたら出社…せめて劇場公開映画2ヶ月前は切っておきたかったですが…。
仕方ありません。
私が自堕落な生活を送っていたから自業自得ってものです。
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だってせっかくチケットが貯まってたのにしばらく放置してた電子マンガとか、見たいと思ってたアニメとかもこなしたかったんです…。
あ…それ以外にいつものYouTube漬けとか、気になったWeb記事を掘って掘って掘りまくるネットサーフィン(死語😅？)とかしまくっちゃってたんですもの…外出もせずに…😂
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まぁおかげでアニメも、
・気になってた「異世界おじさん」は最新5話まで追いついたし
・マンガが面白かったんで気になってた前クールの「見える子ちゃん」も12話全部見れたし(マンガのテンポ良さとは違ってかなり間延びした感じでしたが…😓)
・最新作までは追いつかなかったですが1期だけは見てた「かぐや様は告らせたい」も2期8話までは見れたし(仕事が始まったらまた見れなくなるかもですが…)
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あら？あらあらあらあら！あら偶然😲❗
アニメの話になったところで、5/28(土)「シン・ウルトラマン」2回目を観た後、場所をセンター南からセンター北に移動して続けざまに観た、本作に触れる事になりましたよ😂
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原作の小説は読んだことないのですが、私もそれなりに好きなアニメに関わるお話、しかも制作の舞台裏を描いたストーリーという事で、大変気になっていた映画でありました😊
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(以下 公式サイトより抜粋)
好きだから、頑張れる！
目指すは頂点 ― 【覇権アニメ】
直木賞&本屋大賞受賞作家 辻村深月の大人気小説を映画化！
新人監督とその仲間&ライバルたちの想いがぶつかり合う胸熱エンタテインメントが誕生！
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「アニメは世界を変えられる。」
刺され、誰かの胸に ― 。
連続アニメ『サウンドバック 奏の石』で夢の監督デビューが決定した斎藤瞳。だが、気合いが空回りして制作現場には早くも暗雲が…。瞳を大抜擢してくれたはずのプロデューサー・行城理は、ビジネス最優先で瞳にとって最大のストレスメーカー。「なんで分かってくれないの！」だけど日本中に最高のアニメを届けたい！ そんなワケで目下大奮闘中。
最大のライバルは『運命戦線リデルライト』。瞳も憧れる天才・王子千晴監督の復帰作だ。王子復活に懸けるのはその才能に惚れ抜いたプロデューサーの有科香屋子…しかし、彼女も王子の超ワガママ、気まぐれに振り回され「お前、ほんっとーに、ふざけんな！」と、大大悪戦苦闘中だった。瞳は一筋縄じゃいかないスタッフや声優たちも巻き込んで、熱い“想い”をぶつけ合いながら “ハケン＝覇権” を争う戦いを繰り広げる！！
その勝負の行方は！？ アニメの仕事人たちを待つのは栄冠か？ 果たして、瞳の想いは人々の胸に刺さるのか？
(以上 引用終わり)
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うん。いいね！
基本的にお仕事ムービー・お仕事エンタメって好きなんですよね😆
しかも私も幼少の頃から慣れ親しんだアニメの制作現場のお話。
(なんせ劇場鑑賞を断っていた2014〜2018年は、レンタルDVDとかようやく広まり始めた配信とかでホントにポツポツとは映画も観ていたものの、基本は録画した深夜ドラマとか、それこそアニメをそこそこガッツリ見てましたからね〜😅)
しかも、ライバル視している監督の作品と同クールに当たった若き女性監督の、そして取り巻く人々の涙と汗と努力の奮闘記でもある。
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ちょっと人物設定とかは若干ステレオタイプのファンタジー寄りだったり
( #中村倫也 の監督像、後にそればかりではないと分かるんですが、あんなに俺様然として周りを振り回してたら集団作業はできないと思うんですが😅 でも宮崎駿とかは似たようなイメージがあるかも知れん😂)、
状況設定も演出過多な気もしないではないですが
(視聴者層の中心もいくらオタクとはいえあんなにバチバチ争いはしないだろうし、配信全盛の今どきの時代に視聴率争いってのも、ちょっとこっ恥ずかしかったりしますが😅)
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それでもやっぱり夢を持って、その夢の素晴らしさを他に分け与える事を前提に、仕事に没頭・邁進する姿は、やっぱり熱いものを感じますし
こういうエンターテイメントを作り上げる作業過程を細やかに説明されると、オタクの習性としては悲しいかな食いついてしまいますし🤣
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ニュアンス的には、ちょっとコメディ色はより強かったですが、一昨年前かな？に観て いたく気に入った「前田建設ファンタジー営業部」に近しいものを感じましたよ😆
(そういや #六角精児 はそれにも出てたな😂)
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本作の前の前に観た「流浪の月」があまりにもモヤモヤモヤモヤしまくったんで、反動もあったかも知れませんが、非常に爽やかな気分を味わう事が出来ましたね〜😁
