このレビューはネタバレを含みます
中国の戦争映画
お金めっちゃかかってるっぽい
なんか中国のこーゆーのを見るのは珍しい気がする
とてもお国柄が出るんだなと思った
戦闘機で制空権を取り、戦車などの圧倒的な兵器の力で押してくるアメリカに対して、
中国は鉄砲というか、兵士の数。
とにかく数。
チキン、ベーコンで腹を満たすアメリカ人に対して、芋で食いつなぐ中国人。
たぶん日本人もそう描かれるのだけれど、中国人がやってるのを見ると、なんかちょっと間抜けに見えるのである。
無茶してるなぁとか、宗教じみてるとか。
不思議なもので、、、。
中国人は中国産で作った中国一番が好き。
アメリカは、アメリカ産じゃなくても、アメリカが一番なら好き。
そんな感じかなぁ。
圧倒的なアメリカに負けなかった中国は偉大なのである!で終わったし…
エンドロールで流れた曲では、『中国の若者よ、一致団結してアメリカを打ち負かせ!』と言っていた
とてもわかりやすい