105本目
中国勝利三部曲というだけあって「いかにアメリカに打ち勝ったか!」を3時間たっぷり見せてくれる映画でした。
監督が3人もいるのでマジで「あれ、監督変わった?」ってほど急に雰囲気が変わったりするのはご愛嬌。今回もエンディング後の政府からの熱いメッセージがありましたよ。
ウー・ジンの部下で砲兵隊長の「親父」の捨て身の行動には不覚にも涙してしまいましたよ。
鋼の第7中隊の悪いところを言うとすれば「長い」。あと急に知らん人が出てきて速攻死んだりするから、「今の誰…?」ってなったりしました。
あとウー・ジンの弟役が…最後まで戦争をしてるってわかってんのか?という態度と成長があまり見られなくて必要無くない?と思ってしまった。