井上馨

1950 鋼の第7中隊の井上馨のレビュー・感想・評価

1950 鋼の第7中隊(2021年製作の映画)
2.5
とにかく長かった。2時間くらいかと思って見ていたら3時間もあってびっくりした。
ストーリーは微妙でだらだらと続くし、似たようなシーンをずっと見せられている感じがした。
ただ、爆発など映像は凄いと思った。

他のユーザーの感想・評価

字幕版を観ました

評価
🎥映像美 ◎
🎥オチ ○
🎥音楽 ○
🎥感動 ◎
🎥ストーリー ◎
🎥テンポ ○
🎥泣ける △
Mouki

Moukiの感想・評価

-
記録

戦争をテーマにして追悼というより英雄視して俺たちは強いと描くところは、いかにもあの国だなって思ってしまう💦
不覚にも途中で誰であるか見失うも(汗)地上戦の描写は迫力満点。久しぶりに戦争映画を堪能しました。

映画はプロパガンダとして発展したものだし、こと戦争映画に関しては右左にかかわらずなので、そんなこと分かりきった上で鑑賞することをオススメします。
米中の今に至る背景を知った気がした🎦こういう経緯があったのね
朝鮮戦争時の中国とアメリカの戦いを描いた作品。
朝鮮戦争を描く作品は少ないので観てみたいと思い鑑賞しましたが、思っていたものとは随分違いました(^^;)
これはプロパガンダ作品でした。
どこかの政府が裏で関与していそうなほど、愛国心や戦争に対する正当性を必要以上に主張し、戦争では全ての兵士が英雄になるような描かれ方で。
映画を使って戦意を煽るようなことを今の時代にしようとしている事が気持ち悪く感じました。
めちゃくちゃお金掛かってるんだろうし戦闘シーンも迫力あるけど、物足りない

無駄に長いし

中国とアメリカの戦いを描いてるけど、登場人物が多すぎて誰が誰か分からなくて感情移入できない

さっき死んだ人だっけ状態(笑)

戦争映画外れあるんだ
Kimu

Kimuの感想・評価

3.2
中国映画あるあるのいいシーンを繋ぎ合わせたような映画

戦闘シーンや爆撃シーンは迫力あって見応えがある。
ただ、シリアスになったかと思えば、次のカットではボケが入ったりとストーリー無茶苦茶。
とりあえず、こんなことがあったんだぜ!
的に映像映えする場面を切りはりして繋ぎ合わせたような映画だった。


邦画の実写化映画よりはCG綺麗な分見てられるって感じ
どことなく オダギリジョーの映画マイウェイ感があった笑

戦争シーンは迫力ある!

中国界では一流達?が出てるぽい?

戦場のレクイエムの主人公の人
レッドクリフの趙雲の人
ミッションアンダーカバーの主人公の人
とか🤔
Arasy

Arasyの感想・評価

4.6
中国軍協力のもと莫大な資金と世界最高峰のVFXで作られた国威発揚戦争映画。俺が中国人だったらエンドロールで中国万歳と叫んでいてもおかしくない程の圧倒的なプロバガンダ。戦時下の日本で上映されていた映画もこんな感じだったのかもしれない。
唄

唄の感想・評価

2.0
同志の見せ場(戦闘シーン)が長くて疲れた

日本が描く戦争映画の様な重々しさはあまりなく、英雄達がいかに母国のために命を賭して戦ったかを100%の正義で魅せる映画だった

戦争映画も刷り込み要素が強く出るとファンタジー映画になると学んだ

次からはプロパガンダ映画はファンタジーとして楽しむ心づもりで見たい
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