このレビューはネタバレを含みます
中国の戦争映画
お金めっちゃかかってるっぽい
なんか中国のこーゆーのを見るのは珍しい気がする
とてもお国柄が出るんだなと思った
戦闘機で制空権を取り、戦車などの圧倒的な兵器の力で押してくるアメ…
全編IMAX撮影で、製作費はなんと270億円! 中国で歴代興収1位の1130億円を叩き出した作品。
昨年封切りの作品なので、日本で劇場公開をやってくれるか不安だったけど、嬉しいことにTOHOシネマズ…
中国国策映画であり抗日ならぬ抗米映画でこの作品を観る限り中国対アメリカの戦争が今後あった場合このようにして戦えば勝つ事が出来るという啓蒙的な視線で物語が作られているが実質的な戦い方としては個々のスキ…
>>続きを読む2022/No.126
第二次世界大戦のあとの、朝鮮戦争の話
このご時世に、中国製作の映画はどんな感じなんだろうとドキドキしながら見てみたら、アメリカへの挑発とか宣戦布告というのはほとんど感じない
…
習近平時代の新しい映画産業
国策映画でも充分巨額の興行収入が得られる事を証明した作品です
この手の「抗美援朝」映画は乱作されていて、北京オリンピックで美しい映像美で世界を魅了した張芸謀の新作「狙撃…
このレビューはネタバレを含みます
1950年。朝鮮戦争の最中38°線を巡る攻防に投入された中国軍の部隊はアメリカ率いる国連軍の空爆をかい潜り、やがて零下40度の長津湖で対峙することとなる。
まず、三人のメジャー監督の並びを見た瞬間に…
主人公の中隊長がマッチこと近藤真彦似でついつい人民解放軍を応援してしまう自分がいて反省…自分のように数回とはいえあの中国・北朝鮮連合軍に肩入れしてしまう日本人がいるということは、この映画を観た中国の…
>>続きを読む長いけど一定の評価はしてる、長いけど
戦争シーンはなかなかに見応えあったし
ちゃんと戦争のもつ悲劇性も感じられる
しかし、国家の介入なのか忖度なのか知らんが
通じて兵士のヒーロー性だったり、
自…
1950年9月。仁川上陸作戦の成功から米軍を主力とする国連軍の猛攻が始まった。ソウルまで攻め入っていた北朝鮮軍を一気に38度線まで押し戻すと、米軍はマッカーサーの独断(かどうかはよう知らんけど)で平…
>>続きを読むうーん…
プロパガンダってのは知ってたからある程度はそのつもりだったけどちょっと笑ってしまった。入り込めなかったのかな。
CG時々雑?絶景のところとか。
爆薬すごいし戦いすごい。長くてウトウトしちゃ…