人生で一番強く「IMAXで観て良かったあ”あ”あ”!!!」と思った。
どうかこの映画が刺さる層がしっかり上映期間中にこの映画を劇場で観て胸に矢をぶっ刺して血まみれになれますように。劇場上映期間を逃さず、この映画が刺さる人類にあまねく行き渡ってほしい。これは祈りです。
インドが(というかSSラージャマウリ監督が)本気出して「宿命の“兄弟”」「対の男」を描いた映画が過ぎる。マジで気持ち良かった。面白かった。楽しかった。楽しかった。楽しかった。全然悲しいシーンではないパーティーのシーンで興奮しすぎて涙出た。
開始一分のクレジットで既にお釣り来るしタイトル出た瞬間両隣の客と一緒になって息を呑んでしまったみんな他人なのに
その後も500000億点の映像と展開と音楽が永遠に続くのとんでもなかった。
大英帝国支配下インドの話だから、こんなに特定の国を悪役として描きエンタメにしちゃうんだ!という驚きもあったけどマジでエンタメとしてすんごく面白かったし観たかった物の100000000億倍すげぇもん観ちゃった。あ〜〜〜〜〜