まつり

RRRのまつりのレビュー・感想・評価

RRR(2022年製作の映画)
5.0
0311 3回見たけど変わらずいいしなんなら曲を聴き込めば聴き込むほどくるぞくるぞ〜!てなって楽しいことがわかった
オープニングの時点で楽しみすぎて鳥肌立つしDosti聴けば聴くほど泣ける
毎度初見なんか?てくらいハラハラしてしまうし2人の良さに見るたび気づいてしまう これはファンの心理です
一瞬だけ映す瞳の演技に色んな感情が詰まっていて本当に良い 良作をありがとう 応援上映いきたい
0222 2回目見たけどやっぱり最高だった
NTRJrさんの演技が良すぎて、瞳の動きの演技がすごい
ピュアな瞳から怒りの炎までなんであんなによく喋る目元なんだろうか
出演者全員本当に演技がうまくて引き込まれる
あと曲、音響もいい やはり映画館で見るべき作品 応援上映参加したい…

0208
3時間があっという間すぎた
ずっと集中してハラハラしながら見てた
ハラハラする作品にありがちな「結末を知ったらもう見られない」じゃなく「結末を知ってまた最初から見たい」作品だった

キャラクターへの感情移入の涙😭と
ストーリー展開への涙😭と
ただただかっこいい😭😭😭の涙で忙しかった
化粧が終わるので夜に見るのがおすすめ

わたし生のミュージカルが大好きな人間なんですが良作のミュージカル観た後くらいの満足感があってびっくりした、温泉と高い寿司に匹敵した それだけの集中とストレス解消 
何が言いたいかというと鑑賞料金0が一つ多くても問題ないレベルだったということ

RRRというタイトルと、タイトルからいくつかの単語に繋げる演出もかっこよかったけど
世界でウケる作品でもあるし、結局英語タイトルになるんだな…と思うと複雑な気持ちにもなった
→テルグ語圏ではテルグ語、他言語でもそれぞれの単語が当てられてると知りさすが!となった さすが

メイン2人のことが大好きになるし、大好きだからしんどいし
頼むからラスト2人で踊る姿見せてくれよ😭!!!???てなりながらずっと見てました

痛みの描き方や音、音楽もすごくて冒頭シーンから痛いところは全部痛い!😣でなりながら見てしまって疲れた

強い人物を描く時痛みを感じないような、その人にやられた相手も痛くないような描かれ方もよくあるけど、ちゃんと痛みを伴うぶつかり方をしてなお立ち上がる人物である、という描き方が終始一貫していてとても良かった

特撮好きにはもうツボすぎるシーンしかなくて実は敵対しなきゃならない男たちの友情、とかとにかく強い人のアクション、バトル、バイク、乗馬、肉弾戦、銃撃戦、弓矢…何これ!?
そして火と水……それぞれにとって大切なもの、人、信念……これ以上詰め込まないで😭!ってくらい詰め込まれていたけど不思議としつこくなくて、何もかもがかっこよかった
それぞれが馬、バイクに乗って走るシーンもそれぞれの対比を見せながらも唯一無二感が伝わるもの凄い魅せ方だった

バトルシーンもよく考えつくな!?という戦い方が多くて、読める部分がなかった
弓矢を使ってそんな形で倒せるの!?とか
そしてバトルで簡単に消費される銃弾を、命と対比させるセリフもまた、ただの激アツバトル映画でないという気持ちにさせてくれる大事な要素だった

つまりとにかく最高すぎたってことです
映画館で見て良かった
あえて批判をするならジェンダーバランス的な意味でもう少し女性ならではの戦い要素があると良かったね、ヒロイン悪役守られる存在といったテンプレの域は出なかった

後半の展開もハラハラドキドキで最後までめちゃくちゃ楽しかったです
また見るし応援上映も行きたい


■ネタバレしない程度に良かったシーンと設定
(ふと思い出してあそこが良かった😭!てなるからその感情の行き先として)
・冒頭からもういい あそこだけで良くも悪くも泣いた
・橋の上と下でお互い手を挙げるところ✋〜橋ジャンプ〜炎からの生還〜仲良しシーン
つまり全部
もう通じ合い方が運命的だったじゃん
・一生懸命ジェシーの名前を覚えるシーン
・パーティーで黒人のドラマーがいるところ
・白人は子を産まないのか?のセリフ
・「最高の思い出」発言
・取ってはいけない首紐…そしてその紐の行末…
・動物さんたちと松明持って飛び出すシーン
・火と水で対立するシーン
カッコよすぎてしんどすぎて泣いた 
・ビームを見る民衆の目に怒りの炎が灯っていくところ
目だけの演技ってすごいのにそれを集団でやるとは 泣いた
・俺の闘いはお前の闘い 
・左手でご飯食べるシーン回想ver
・牢で体鍛えてるところ
・火矢 かっこいい
・外した矢を蹴り込んで相手に突き刺すシーン
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