タッくん弐

ダイ・ハードのタッくん弐のレビュー・感想・評価

ダイ・ハード(1988年製作の映画)
3.9
ブルース・ウィリス氏が一番格好よろしかった時代は人間臭さが前面に押し出された80年代から90年代にかけてであり今やスーパーヒーローと化してしまったその存在にはあまり現実味が

「死ねぇー!」とか「たたっ殺してやる!」などと言った台詞や虫けらのごとくのたうちまわって巨悪に抗う姿が魅力でしたが

最近の出演作は変に気取って体張ってない感が否めず抱かれたい度で云うと同じアクションスターで若手のジェイソン・ステイサム氏に大きく水を空けられております

しかし幼き頃観たジョン・マクレーンの白タンクトップ

血と汗に塗れたそこから時々垣間見える男らしい胸毛

確実に小生に男性の肉体美とは何たるかを教授し、紛れもなくその後の性傾向へと影響を与えました

そんな小生が気になる例の会館の存在

知らない内にインターネッツでサイト検索してたなんてもとより店舗の中で気になるのは無論、ガチムチバルク系専門都内〇〇店

最近じゃなんだい、6階に巨漢の巨漢による巨漢のための部屋が出来たとかそんな噂が流れてきたから一体全体どんな地獄絵図がもとい、どんな力人達が集合してんのか興味が有るって抱け!

こんな冷やかしみたいな一見さんは迷惑かけないように夜を駆けるのみ

とりあえず6尺用意しとけ☆ さあググる覚悟はよろしいでしょうか

ときめきが消せやしない
いま、あなたに伝えたい
タッくん弐

タッくん弐